第6時 P.12
1.教科書の内容を板書で考える。
教育トークライン2004年9月の河田孝文氏の論文に書かれている向山先生のビデオの授業を、三角形に修正して追試。教科書を開く前に作業を通して分からせる。
底辺6cm、高さ1cmの三角形を板書。
「この三角形の面積を求める式、答えは何ですか?」(6×1÷2=3 答え3cm2です。)
底辺6cm、高さ2cmの三角形を板書。(先程の物に書き加える。)
「この三角形の面積を求める式、答えが言える人?」(6×2÷2=6 答え6cm2です。)
底辺6cm、高さ3cmの三角形を板書。(先程の物に書き加える。)
「この三角形の面積を求める式、答えが言える人?」(6×3÷2=9 答え9cm2です。)
「高さが1cmから2cm。何cm増えていますか。」(1cmです。)
「こちらが3cm2、こちらが6cm2。面積は何cm2増えていますか。」(3cm2です。)
「高さが1cm増え、面積は3cm2増える。」
2cmから3cmも同じように扱う。
「高さが1cmから2cm。何倍になっていますか。」(2倍です。)
「こちらが3cm2、こちらが6cm2。面積は何倍になっていますか。」(2倍です。)
「高さが2倍、面積も2倍。」
1cmから3cmも同様に扱う。
ここは復唱させた方が良かったと思う。
教科書に入ったとき、「?」の子がけっこういた。教師の説明だけではだめだ。
2.□1をする。
ノート作業を通して問題を解く。
「『□1、三角形の底辺の・・・』読みます。さんはい。」(「□1、三角形の底辺の・・・」)
「ノートに三角形の面積を求める公式を書きなさい。」(底辺×高さ÷2)
底辺×高さ÷2=三角形の面積
「=三角形の面積」も付け足させる。
「次のように書きなさい。」
底辺×高さ÷2=三角形の面積
6 × 1 ÷2= 3 3cm2
「高さ7cmまで書きます。3cmまで書けたらいったん持って来なさい。」
縦にそろっているかを確認する。
○の子は先に進む。
全部書けた子を指名していく。
底辺×高さ÷2=三角形の面積
6 × 1 ÷2= 3 3cm2
6 × 2 ÷2= 6 6cm2
6 × 3 ÷2= 9 9cm2
6 × 4 ÷2= 12 12cm2
6 × 5 ÷2= 15 15cm2
6 × 6 ÷2= 18 18cm2
6 × 7 ÷2= 21 21cm2
「『○ア、高さが・・・』。ノートに○アと書きなさい。」
○ア
「どれだけずつ増えていますか。書きなさい。」
「書けた人は立ちます。」
「端から順にノートに書いたことを発表します。まったく同じものが出たら座りなさい。」
1つ1つ、「それは○です。」と言っていく。間違いの子はいなかった。
○イも同じようにする。
ここは「何cm2」と「何倍」と2種類あって難しい。
以下のように答えのアウトラインを示した方が良かったかもしれない。
○ア ( )cm2ずつ増えていく
○イ ( )倍になる。
3.○2をする。
○2は、□1と同じように進める。
@言葉の式を書く。
A3cmまでの面積をノートに書かせる。できた子を指名して発表させる。
B○アと○イの答えをノートに書かせる。
○アができたら持って来させた。○イが書けたら板書させた。
4.計算スキル28をする。
全員2問コース。